アトピー肌でお風呂がかゆい・痛いは何とかなる!

アトピー肌になると困るのがお風呂。

夏は汗で荒れるし、冬は乾燥して寒いしお風呂はどうしても入りたい。

でも、お湯がしみたり、痛くなり、風呂あがりは乾燥してかゆくなる…だからシャワーだけにしているなんて人も。

しかし、アトピー肌はシャワーだけだともっと悪化します。お風呂はアトピー肌にいいのです

天然温泉だと入れるアトピー肌の人がいる理由

いやいや…だってお風呂の水が痛いんだから!入っていられないよ…

たしかにそうですね。

他の人は何とも無いお風呂の水。でもアトピー肌には刺激となります。

その理由が塩素です。

その証拠に、各地の天然温泉ではアトピー肌の人が入っても痛くない、何とか入れるということが結構あるんです。

なぜかというと、塩素が入っていないから。

家庭のお風呂は当然水道水。健康な肌の人は何ともありませんが、肌バリア機能が低下しているアトピー肌の人にはこの塩素が刺激となっているんです。

アトピー肌にお風呂がしみる理由は塩素

塩素か…かといって温泉なんて近くにないよ!引っ越せって言うのかい!?

無理ですよね。

今引っ越しという言葉が出ましたが、日本での引っ越しでも、アトピー肌の人がその引越し先ではお風呂に入れた、いや逆に入れなくなったということがあります。

これは各地域の水道水が違うからです。微妙な違いですが、塩素量や採水地の水質によって、消毒処理されていても差があるんです。

なので温泉でなくても水道水が変わるだけでお風呂にゆっくり浸かれるようになることもあります。

ただそうも言ってられないので、アトピー肌の人はお風呂の水の塩素除去をすると入れるようになる可能性が高くなります。

お風呂の塩素除去方法いろいろ

塩素だけじゃ痛み、かゆみは治まらない

う~ん。塩素除去方法を見たけど面倒だね…これ毎日やるの?それにさ、本当にこれでしみない?かゆくならない?

確かにそうなんです。

塩素除去は毎日やる必要があって超面倒。しかも、これで絶対にお風呂のお湯が痛くならない、かゆくならないという保証はありません。結構あいまいです。

結局、アトピー肌の原因となっている肌バリア機能が回復しない限り、どうやっても刺激はきます。

しかしお風呂というのは、この肌バリア機能を壊すデメリットがあります。

お風呂に長時間入ると指の腹が白くふやけますよね?あれってなんでああなっているかというと、普段は水を弾く皮膚が、お湯でほぐれて水が大量に入り込んでしまったためなんです。

アトピー肌の人は最初からバリア機能が弱っているので、お風呂に入った瞬間から皮膚の水を弾く機能が失われ、皮脂や保湿成分がどんどん流れていきます。

それでもシャワーより入浴がアトピー肌にいい理由

おいおい!ちょっと待ってよ!じゃあシャワーでいいじゃん。なんでお風呂のほうがアトピー肌にいいっていうのよ!?

アトピー肌にはシャワーよりお風呂がいいのは当然です。

日本人の体の肌は欧米の人より綺麗だと言われています。その理由の1つが入浴です。

湯船にしっかり浸かることで、毛穴に詰まった汚れや、古い角質が落ちるので綺麗になります。タオルと洗剤でゴシゴシ洗うよりソフトで肌が綺麗になります。芸能界で美肌だと言われているタモリさんなんかは、ぬるま湯につかって中で軽く肌をこするだけ。洗剤やタオルは使わないそうです。

アトピー肌の人はお風呂に入るとかゆくなったり痛みを感じるため、少しでもそれを避けようとシャワーを選ぶ人がいます。

しかし、シャワーは高温多湿の日本の気候にはあわず、毛穴や古い角質の隙間に溜まった皮脂や汚れが落ちません。そのため、それが刺激物となってアトピー症状を悪化させてしまいます。

お風呂はアトピー肌のかゆみを減らすスキンケアになる

だとしても、お風呂に入ったら保湿成分が流れでて乾燥するんでしょ?アトピーは乾燥で悪化するんだったらやっぱり逆効果では?

お風呂は確かに乾燥します。

健康肌の人はすぐに元に戻るのですが、アトピー肌の人はお湯により角質層が緩くなりやすいため、どうしても肌のセラミドが失われて乾燥。さらに刺激に弱くなります。

それでも、シャワーだけで過ごしていてもアトピーは改善しないばかりか、取りきれなかった老廃物質がだんだんとかゆみをひどくしていきます。シャワーだけで過ごしていた人が夜もまったく眠れない状況になり、やっぱりお風呂だと入ろうとしたら、以前より痛みがあってしみて入れなくなったケースがあるくらいです。

シャワーにしてもお湯で体を流すだけで、肌をこすってまで汚れを落とすことができません。そんなことをしたら痛くてできないでしょう。

でも、お風呂はお湯の力がじわじわと角質や毛穴に働くため、乾燥はすれどアトピー肌を痛めずに汚れをオフ。かゆみ刺激を抑えることができます。

アトピー肌向けの塩素除去+保湿の入浴剤も検討

やっぱり入浴したほうがいいのか…だったらお風呂あがりに速攻保湿すればいいのかな?

アトピー肌の人はお風呂あがりに保湿することが薦められています。

ただ、保湿を急ぐあまりに肌を刺激してしまったり、触れてはいけないような状態の部分にまで保湿剤を塗りこんでしまったりとトラブルも多いです。

本当はそんなに急がなくてもいいのですが、早くしないともっと乾燥すると怖くなってしまうんですよね。

なので一つの方法として、アトピー肌向けの入浴剤を使うのも考えられます。

なかなか種類がありませんが、中には刺激となる塩素を除去するものもあり、お風呂あがりに保湿しなくても肌が乾燥しない入浴剤もあります。

お風呂に入りたいけど刺激と乾燥が不安という人は一度試してみるといいかもしれませんね。

アトピー肌も入れる可能性がある専用入浴剤

唯一の商品 みんなの肌潤風呂

塩素除去 入浴だけで保湿 風呂あがり後ノンケアで潤い維持

お砂糖の保湿剤で弱い肌の人に定番の肌潤糖。その入浴剤がこれです。

アトピー肌のような刺激に弱い肌の人でも、安心してお風呂に入れるように開発された自然な入浴剤。砂糖の力で、乾燥してしまうお風呂全体を保湿剤に変えてしまいます。塩素除去機能もあるので、毎日使うことで体を潤いで満たして刺激やかゆみから遠ざけてくれます。

お風呂あがりの乾燥予防に使えそうなもの

乾きやすい部分に みんなの肌潤ローション

天然セラミド 天然保湿剤 全身使用可能

お砂糖の吸水力を活かして角質層に水分を引き込み、こんにゃくセラミドで肌に水分をキープ。肌バリアが弱った肌に潤いの天然バリアを取り戻す化粧水ローションです。

もちろん肌が超弱い人が使えるように考えられているので満足度は高く、刺激性が感じられないから安心という声が多く上がっています。お風呂あがりに乾きやすい場所に補う使い方が適していますね。

肌潤風呂後に使うと完璧 アトピスマイル

ライスパワーエキスNo.11 クリームタイプ 全身使用可能 医薬部外品

こちらはクリームタイプ。上記とブランドは違いますが、こちらも肌が弱い人の保湿剤として広まっている定番クリームです。

ライスパワーエキスNo.11の研究製造メーカーが作った安心クリーム。ライスパワーエキスNo.11は肌の保水成分であるセラミドを増やす作用があります。バリア機能が弱った肌に自前のセラミドを戻すことができるので、逃げていく水分をしっかりキャッチ。刺激に強く、見た目も美しい肌に仕上げてくれます。

お風呂あがりにさらっと塗ることで、角質に浸透した水分を閉じ込めて自分のものにしてしまいます。アレルギー物質に非常に気を使っている製品なので、赤ちゃんやお年寄りなど肌トラブルが多い人にも安心。

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